眉毛は一度生えなくなってしまったら、もう二度と生えてこないと思っていませんか?
たしかに、若い頃に眉毛を酷使しすぎると生えにくくなるのは事実です。
ですが《正しい眉毛を生やす方法》を実践すれば、ちゃんと生えてきます。
わたしは10代の頃から全剃りと毛抜きを繰り返し、12年間眉なし生活を送ってきました。
しかし、今では人並みな眉毛に復活しています。
今まで色々な方法を試してきましたが、正しい眉育方法はとてもシンプルでした。
正しい眉育方法
- 食生活に気をつける
- マッサージとツボ押し
- 眉毛美容液を使う
- 生活習慣を整える
今までの経験を活かし、《本当に効果のあった眉毛を生やす方法》を解説します。
10代の頃に眉毛を酷使しすぎて生えなくなった…という女性は参考にしてくださいね。
眉毛を生やす方法①食べ物

眉毛を生やす方法としてまず取り入れるべきなのが食事。
眉毛に関わらず、毛を育てるには必要な栄養素をしっかりと摂るのが大事。
育毛に効果的な食べ物を取り入れることで眉毛が生えてきやすい状態になります。
眉毛を生やすのに必要な栄養素一覧
- 【鉄分】レバー、海藻、野菜、豆類など
- 【不飽和脂肪酸】油、くるみなど
- 【ビタミンE】ナッツ、魚介類など
- 【ビタミンB群】玄米、牛乳、ほうれん草、青魚など
- 【たんぱく質】卵、肉、魚など
- 【亜鉛】牡蠣、レバー、牛肉、チーズなど
- 【葉酸】魚介類、野菜、フルーツなど
同じ食品ばかり食べてもいい?
これらの食材の中で、特定の食品のみを食べたいという人もいるかもしれません。
しかし、《眉毛を生やす》という目的から考えると、同じ食品ばかりを食べるのはおすすめできないです。
「1種類の食品だけをひたすら摂る!」という方法だと栄養が偏ってしまい、かえって不健康になってしまいます。
どんなに体に良いものでも、摂りすぎると逆効果になることも。
バランスよく取り入れることが大事です。
各栄養素の詳しい説明や、普段の食事への取り入れ方はこちらにまとめています。

眉毛を生やす方法②マッサージ・ツボ押し

食事と合わせて取り入れたい眉育法がマッサージとツボ押し。
マッサージやツボ押しをする目的は血行の促進。血行が良くなることで眉毛に必要な栄養素が行き渡りやすくなります。
眉毛をマッサージするときのポイントは、眉毛そのものではなく《眉毛の周り》をマッサージすること。
なぜ眉毛自体を押してはいけないのかというと、あまり強い刺激を与えてしまうと逆に毛が抜けやすくなるからです。
眉毛マッサージの手順
- 眉毛の下側からスタート、眉頭に人差し指か中指を置く
- 1ヶ所3秒ずつくらいで眉尻まで押していく
- 今度は眉毛の上側を眉頭から眉尻まで押す
- 最後に親指でこめかみを押して完了
あまり力を入れすぎず、気持ちいいと感じるくらいの強さでやさしく押してください。
眉毛を生やすのに効果的なツボ
- 眉頭→攅竹(さんちく)
- 眉毛の真ん中→魚腰(ぎょよう)
- 眉尻→絲竹空(しちくくう)
これらのツボには、頭痛・眼精疲労の軽減、血行促進の効果があるといわれています。
ということは、眉毛を生やす上でも効果的ということ。
眉毛を生えやすくするには血行を良くすることが大事。
マッサージをするときはこの3つのツボを意識してみてください。
マッサージだけでも十分ですが、少しでも早く眉毛を生やしたい場合はこまめにツボ押しをするのもおすすめ。
しかし、ツボ押しをするときは食後すぐと体調の悪いときは避けましょう。
眉毛を生やすマッサージ方法について、より詳しい内容・あると便利なアイテムが知りたい人はこちらも読んでみてください。

眉毛を生やす方法③眉毛美容液

眉毛を生やす方法の中でもっとも簡単なのが眉毛美容液。
毎日塗るだけでいいので「食生活の改善やマッサージは面倒…」という人におすすめです。
しかし、眉毛美容液ならどれでもいいわけではありません。自分に合う物を選ぶことが重要です。
眉毛美容液選びでチェックすべきポイント
- 自分の悩みに合う成分が配合されているか
- 塗りやすい形状になっているか
- 使っていて肌荒れしないか
- 継続できる値段か
- すぐに乾くか
これらに注意して選べば自分に合う眉毛美容液を見つけることができます。
自分の悩みに合う成分が配合されているか
眉毛美容液を選ぶときに一番重要なのが、自分の悩みに合う成分が配合されているかチェックすること。
眉毛美容液といっても種類は様々で、メーカーによって配合されている成分が違います。
自分の悩みに関係ない成分ばかり配合されていても意味がありませんよね。
眉毛の悩み別・効く成分
- 眉毛に元気がない→コラーゲン・ヒアルロン酸
- 肌荒れしやすい→グリチルリチン酸2K
- 眉毛が薄い→オタネニンジンエキス
- 眉毛が傷んでいる→ビオチン・パンテノール・ケラチン
自分の悩みがどれに当てはまるかを確認しておきましょう。
塗りやすい形状になっているか
眉毛美容液の先端が塗りやすい形状になっているかも重要です。
塗りにくい眉毛美容液を使っていると、ストレスになって途中で辞めてしまいがち。
ですが、それでは眉育の意味がなくなってしまうのでダメです。
眉毛美容液の形状
- ブラシタイプ
- チップタイプ
- ペンタイプ(刷毛)
それぞれ液のつく量や塗りやすさが変わります。自分の使いやすい物を選ぶようにしましょう。
ペンタイプは塗るのに手間がかかるので、初めて眉毛美容液を使う場合はブラシかチップがおすすめです。
量をたっぷりつけたい場合はチップがいいですよ。
使っていて肌荒れしないか

眉毛美容液を選ぶ上でとくに気をつけたいのが、使っていて肌荒れしないか。
合わないものを使って肌荒れした場合、逆に眉毛が抜けてしまう危険性もあります。
肌荒れの危険性を減らすには、使う前にパッチテストをすること。あとは、もともと肌にやさしい眉毛美容液を選ぶことです。
肌が弱い人は、無添加・グリチルリチン酸2Kが入っている眉毛美容液を選ぶことをおすすめします。
継続できる値段か

眉毛美容液を買うときは、ある程度の期間続けられる値段かを考えましょう。
眉毛を完全に生やすには3~4ヶ月は必要になります。せっかく産毛が生えてきても、途中で辞めてしまっては意味がないです。
選ぶときは単に安さだけではなく、1本でどれだけもつかも重要。
安いと思ったら内容量が少なすぎて月に何本も買った…なんてこともあります。
眉毛美容液によっては1本で2ヶ月ほどもつ物もあるので、コスパ面も考えて選びましょう。
すぐに乾くか

今までお伝えした内容に比べると重要度は下がりますが、できれば速乾性の眉毛美容液を選んだほうがいいです。
なぜかというと、眉毛美容液は洗顔後すぐに塗るものだから。
その後のスキンケアに響かないぐらい速く乾くほうがストレスになりません。
乾きが遅いと、「今日は時間ギリギリだから塗るのをサボろうかな…」となりがち。
毎日塗らないならせっかくの眉毛美容液も意味がありません。
自分のライフスタイルに合わせて、たとえば朝が急ぎのことが多いなら速乾性の眉毛美容液を選ぶことをおすすめします。
眉毛美容液を選ぶ上で大切なことは以上の5つ。
もっと詳しく知りたい人は、【大事!】眉毛美容液の選び方・実際に効果のあった3品も紹介のページを見てみてください。

自然に眉毛を生やすのにおすすめ【マユライズ】

眉毛をナチュラルな感じで生やしたい人におすすめの眉毛美容液がマユライズ。
生えてくる毛が剛毛・濃すぎるという心配がなく、《自然で女性らしい眉毛になれる》と人気です。
眉毛美容液によっては生えてくる毛がツンツンとしてしまう物もありますが、マユライズならその点も安心。
マユライズのおすすめポイント
- 眉育成分を豊富に配合
- チップタイプで塗りやすい
- まつ毛との併用OK
- 無添加・グリチルリチン酸2K配合で肌にやさしい
- 安心の日本製
- 初回980円(クレカ払い500円)でお得
- たっぷり塗っても乾くのが速い
眉毛美容液を選ぶ上で気になるポイントを全てカバーできています。
唯一のデメリットは、最低4回の定期購入が条件になっていること。
しかし、4ヶ月というと眉毛を完全に生やすのにちょうどいい期間なので、そこまで大きな問題点ではありません。
それどころか、定期購入だと値段が安くなるのでお得です。
マユライズを4ヶ月継続した場合
- 合計金額18,920円
- 初回クレジットカード払いなら18,420円
- 1ヶ月あたり5000円以下
- 1日あたり150円くらい
1日1本ジュースを飲むのを我慢するくらいの金額です。これなら無理なく続けやすいですね。
しかも、わりとコスパが良いのでたっぷり塗っても1ヶ月もちます。
眉毛をしっかりと生やしたいけれど、男っぽい眉毛になるのはイヤ。
マユライズはそんな女性を中心に人気の眉毛美容液です。
マユライズについて詳しくは、眉毛美容液マユライズを使ってみた感想口コミレビュー【眉毛ハゲに使用】のページを見てください。
実際に使ったレビューを載せています。

眉毛を生やす方法④規則正しい生活
眉毛を生やすには生活習慣を整えることも大事です。
なぜかというと、生活習慣が乱れると眉毛にも悪影響を及ぼしてしまうから。
眉毛のために心がけたいこと
- 睡眠時間をしっかりと取る
- ストレスを溜めない
- 湯船に浸かる
- 適度な運動をする
健康的な生活を心がけることで眉毛の成長を促すことができます。
睡眠時間をしっかりと取る

眉毛を生やしたい人にとって睡眠不足は大敵。
生活習慣が乱れると髪の毛が抜けやすくなってしまいますよね。それと同じことが眉毛にも起こります。
睡眠不足になると、ストレスの増加・血行不良などのリスクが上がります。これらは眉毛の育毛に悪影響なので要注意。
睡眠時間が6時間以下だと、7時間以上の人と比べて腎機能の低下が見られたという調査結果が出ています。
眉毛だけでなく身体にも良くないので気をつけましょう。
仕事や勉強に追われて睡眠時間を十分に確保できない…という人も多いかもしれません。
それでも、できれば7時間は睡眠時間を確保するように意識してみてください。身体もスッキリするはずですよ。
ストレスを溜めない

ストレスも眉毛にとっては大敵です。
なぜなら、ストレスで髪の毛が抜けるのと同じことが眉毛にも起こるから。
私も経験がありますが、ストレスが原因で眉毛が部分ハゲになることは普通にあります。
《ストレス=つらいこと》のイメージが強いかもしれません。ところが、自分にとっては楽しいことでもストレスになりえます。
心と身体、両方のストレスに敏感になってあげましょう。
ストレスを溜めない方法
- ストレスの原因に気づき対処する
- 週1はゆっくりする時間をつくる
- たくさんの事を同時進行しすぎない
毎日楽しいのにストレスが溜まっている人の特徴として、たくさんの事を同時進行しているというのが挙げられます。
やりたいことがたくさんあるのは良いことですが、少しは身体も休ませてあげましょう。
眉毛とストレスの関係について、詳しくはこちらにまとめています。

湯船に浸かる

眉毛をできるだけ早く生やしたいなら、毎日湯船に浸かるのも大事。
湯船に浸かることで全身の血行がよくなり、眉毛が生えてきやすい環境が整います。
おすすめなのは湯船の中での眉毛マッサージ。血行が良くなっているので、よりよい効果が期待できます。
湯船に浸かると心身ともにリラックスできるので、ストレスの軽減にも役立ちますよ。
適度な運動をする

眉毛を早く生やすなら適度な運動を取り入れることもおすすめです。
運動をすると全身の血行がよくなります。ということは、眉毛の育毛にも効果的ですね。
といってもハードな運動は必要ありません。自宅でできる軽い筋トレや自重トレーニングで十分です。
筋トレは苦手…という場合はヨガもおすすめですよ。
市販のアレで眉毛が生える?噂の真相は?!
眉毛が生える!と話題の市販品
- ワセリン
- ニベア
- 馬油
- オロナイン
- 百均の眉毛美容液
- リップクリーム
- レモン
巷で話題の眉毛を生やす方法を挙げました。「あ、これは試したことがある!」というものもあるかもしれませんね。
では、本当にこれらで眉毛が生えるのか?
ひとつずつ解説していきます。
ワセリン・ニベア・馬油

眉毛が生える市販品としてよく聞くのが、ワセリン・ニベア・馬油。しかし、これらを塗っても眉毛は生えません。
この3つに共通するのは保湿効果。眉毛を生やす成分は入っていません。
そればかりか、保湿効果が高いものを眉毛に過剰に塗ると毛穴詰まりを起こす可能性があります。
毛穴が詰まると逆に眉毛が抜けやすくなるので気をつけてください。
とくにワセリンは密封性が高いので、眉毛に塗りたくるのはおすすめできません。
ワセリンについてはこちらのページで詳しく解説しています。

オロナイン
「オロナインで眉毛が生える!」という噂を聞いたことがある人もいますよね。しかし、オロナインにも眉毛を生やす効果はありません。
オロナインの効果は殺菌と消毒。眉育とはまったく関係ないですね。
そればかりか、オロナインを塗りすぎると副作用(アナフィラキシーショック)が起こる危険性もあります。
本来の目的と違う使い方はしないことをおすすめします。
参考:ロキソニンSやオロナインH軟膏に新たな副作用 厚労省から指示 – ライブドアニュース
百均の眉毛美容液

一時期、百均の眉毛美容液として話題になったRJローション。SNSで見た人も多いかもしれません。
ですが、これにも眉毛を生やす効果はありません。
RJローションの効果は《保湿とコーティング》だからです。
実際に「眉毛・まつ毛に塗ったら毛が濃くなった!」という人はいます。
しかし、それはコーティング効果で眉毛が濃くなったと錯覚しているだけ。
RJローションはヘアオイルとして使う人が多いのですが、その点からもコーティング力の高さがうかがえますね。
RJローションについてもっと詳しく知りたい人はこちらのページを見てください。

リップクリーム

リップクリームで眉毛が濃くなったという話をたまに聞きますが、これにも全く効果はありません。
リップクリームを塗ることで眉毛にツヤが出て濃くなったように見えるだけです。
眉育に効果がないばかりか、リップクリームを眉毛に塗るのは逆効果。毛穴詰まり・ニキビの原因になります。
つまり、眉毛が抜ける原因につながるということです。
眉毛にリップクリームを塗るとどうなるか、詳しく知りたい人はこちらのページを見てください。

レモン

スライスしたレモンを眉毛に擦り込むと毛が生えやすくなる…という噂を聞いたことがある人もいるかもしれません。
これに関しては、あながち嘘とも言い切れないです。
レモンに含まれるビタミンB・Cは育毛に効果的といわれています。
さらにレモンには葉酸も含まれているので、栄養素的には効果ありですね。
しかし、レモン汁を直に眉毛に擦り込むと肌への刺激となる危険性があります。
肌トラブルが起きると眉毛が抜けやすくなるので、おすすめはしません。
レモンの栄養素自体は眉毛に良いので、食事に取り入れたほうが安全です。
眉毛を生やす育毛剤の効果は?

眉毛の育毛剤として有名なのがペレウスとミクロゲンパスタ。
ですが、育毛剤は使う前によく考えることをおすすめします。
眉毛美容液より効果は強いかもしれませんが、リスクが伴うからです。
ペレウスもミクロゲンパスタも第一類医薬品。薬剤師がいる薬局やドラッグストアでしか買えません。
《薬剤師がいないと買えない=それだけ慎重に取り扱う必要がある》ということです。
ペレウスとミクロゲンパスタ

ペレウスとミクロゲンパスタはどちらも眉毛を生やす育毛剤ですが、配合されている成分が少し違います。
男性ホルモンとして作用するメチルテストステロンが有効成分として入っているのはどちらも同じ。
ミクロゲンパスタはそれに加えて、プロピオン酸テストステロンが含まれています。(これも男性ホルモンとして作用)
成分だけで見るとミクロゲンパスタのほうが実感しやすいということになりますね。
ですが、ペレウス・ミクロゲンパスタには使用上での注意点があります。
ペレウス・ミクロゲンパスタの注意点
- 2~3ヶ月使ったら1ヶ月休むなどして調整すること
- 15歳未満、妊娠・授乳中・睡眠時無呼吸症候群の人などは使用不可
- かゆみ、かぶれ、月経異常、男性化などの兆候があらわれた場合すぐに使用中止すること
育毛剤だからといって100%生えるわけではない

育毛剤だからといって、100%眉毛が生えるというものではありません。
どんな物にも言えますが、効果には個人差があります。
アットコスメなどの口コミを見ていても、3ヶ月塗り続けて全く効果のなかった人もいます。
また、育毛剤は男性ホルモンを増やして毛を生やすものです。
眉毛美容液と違って副作用の危険性があることを頭に入れておいてください。
ホルモン剤を塗っているということを忘れないように、身体の変化などに気をつけて使用しましょう。
ドラッグストアの眉毛美容液でも生える?

ドラッグストアで買える眉毛美容液の中で、とくに人気なのがスカルプDとDHC。
実際どれくらいの効果があるのか?実体験を交えて紹介します。
スカルプDの眉毛美容液
スカルプDといえば育毛シャンプーで有名ですよね。
まつ毛美容液も大人気でしたが、眉毛美容液に関しては少し微妙です。
なぜかというと、内容量がかなり少ないから。
わたしが使ったときは1本で2週間もちませんでした。
とくに効果も感じなかったので2本目でやめましたが、ちょっとコスパが悪いですね。
口コミでは《1週間もたなかった》という声もあったので、量の少なさはみなさん感じているようです。
あとは筆が細くて塗りづらいのが難点。一度につく液も少ないので何度も塗り直しをする手間がかかります。
エタノールの配合量も多いので、敏感肌のわたしは肌がかゆくなってダメでした。
スカルプDの眉毛美容液はうっすらと色づくので、どこに塗ったか分かるのは良い点。
しかし、かゆみが出る・効果を感じられなかったという点で、私には合いませんでした。
スカルプDの眉毛美容液全成分
水、BG、エタノール、ペンチレングリコール、グリセリン、ビオチノイルトリペプチド-1、アセチルテトラペプチド‐3 、オクタペプチド‐2 、オリゴペプチド‐20 、アセチルデカペプチド‐3 、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド、シスチン、オタネニンジン根エキス、サリチル酸シランジオール、アカツメクサ花エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、チャ葉エキス、グリチルリチン酸2K、酢酸トコフェロール、水溶性ケラチン(羊毛) 、加水分解シルク、パンテノール、グルコシルセラミド、加水分解コラーゲン、グリシン、グルタミン酸、白金、α‐グルカン、デキストラン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10‐30))クロスポリマー、ポリアクリル酸アンモニウム、ホウケイ酸(Ca/Na)、ピロ亜硫酸Na、炭酸水素Na、塩化亜鉛、酸化銀、水酸化K、フェノキシエタノール、酸化鉄
DHCの眉毛美容液
DHCの眉毛美容液もプチプラ商品の中では人気です。が、こちらもわたしにはダメでした。
肌トラブルはなかったのですが、やはり何度も全剃りと毛抜きを繰り返していた眉毛には効果を感じられなかったです。
もちろん、ドラッグストアの眉毛美容液でも効果を実感できている人はいます。
値段も安く済むので、それで効果があれば一番なのですが…今まで眉毛を酷使してきた人向けではないと感じました。
DHC全成分
水、グリセリン、DPG、グリコシルトレハロース、プラセンタエキス、加水分解エラスチン、加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解シルク、加水分解コラーゲン、アラントイン、グリチルリチン酸2K、ビオチノイルトリペプチド-1、ヒアルロン酸Na、イノシトール、リン酸アスコルビルMg、グリシン、アスパラギン酸Na、トレオニン、アルギニン、アラニン、リシンHCl、プロリン、チロシン、セリン、タウリン、フェニルアラニン、イソロイシン、ロイシン、バリン、グアニル酸2Na、イノシン酸2Na、ヒスチジンHCl、グルタミン酸、パントテン酸Ca、アルニカ花エキス、ショウガ根茎エキス、サンショウ果皮エキス、カミツレ花エキス、オタネニンジン根エキス、スギナエキス、ナイアシンアミド、アピゲニン、オレアノール酸、ヒノキチオール、クエン酸Na、クエン酸、BG、PPG-26ブテス-26、PEG-40水添ヒマシ油、加水分解水添デンプン、ヒドロキシエチルセルロース、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、エタノール
まとめ 楽に眉毛を生やすなら眉毛美容液

できるだけ手間をかけず、楽に眉毛を生やすなら眉毛美容液を使うのが一番。
毎日塗るだけでいいので運動やマッサージを習慣にするのが苦手な人でも続けられます。
眉毛美容液にプラスして、できる範囲で食生活・マッサージ・生活習慣にも気をつけてみましょう。
いきなり全部をするのはしんどいかもしれないので、できそうなことから始めるのがおすすめです。
自分に合う眉毛美容液を見つけたら、あとは3~4ヶ月根気強く塗り続けてください。
全剃り&毛抜きを繰り返していた私でも人並みまで生えました。大抵の人はナチュラル眉になれます。
わたしが使って効果を実感できた眉毛美容液は眉毛美容液おすすめランキング【眉なしにも効いた!ベスト3】にまとめました。
